5万円消費者金融で借りるか銀行で借りるか

5万円などの小額を借りた場合、大手消費者金融での金利の相場はおよそ18%。 一方、銀行カードローンでの金利の相場はおよそ14%前後。 よく銀行は低金利、消費者金融は高金利といわれますが、相場でだけみても4%の違いがあるわけです。

ではこの金利の差によって返済金額はどれくらい違いがあるのでしょうか。 5万円借りて月々1万円づつ返済する場合をシミュレーションしてみます。
※1ヶ月=30日周期で計算しています。

消費者金融 18.00% 銀行 14.00%
返済回数 返済額 借入残高 返済額 借入残高
1回目 10,000 40,739 10,000 40,575
2回目 10,000 31,342 10,000 40,575
3回目 10,000 21,806 10,000 21,399
4回目 10,000 12,129 10,000 11,645
5回目 10,000 2,308 10,000 1,779
6回目 2,342 0 1,799 0

5万円に対して6ヶ月間(180日間)の利息を計算すると

  • 18.00%なら 4,438円 なので54,438円
  • 14.00%なら 3,452円 なので53,452円

となるわけですが、リボ返済の場合には返済してその都度減ってゆく借入残高に対して 利息が日割り計算されますから、両者の場合の総返済額は

  • 消費者金融 18.00%  52,342円
  • 銀行    14.00%  51,799円

となり、この両者の差額は543円。
さあこの差額を大きいと考えますか?小さいと考えますか?

小額で短期間の借入れなら金利の差は少ない

よく低金利なほうがお得だという話を聞きますが、確かに50万円を超えるような金額を長期間に渡って借りる場合や、追加借入をすることも考えればその通りではあります。
しかし、上記の例のように小額を短期間借りる場合だと、4%の金利差はほんの数百円でしかないわけです。

急ぎでお金が必要な場合には、数百円の差を気にするよりも、迅速に借りられて審査にも通りやすい借入れ先から借りてしまったほうが、手っ取り早いともいるのではないでしょうか。そういった意味では急ぎの時こそ消費者金融の出番だともいえますね。