10万円借りて月々1万円返済する場合をシミュレーション

消費者金融での借入れではできるだけ早く完済することが、賢く利用するコツといえるわけですが、現実問題として10万円借りた場合に、日々の生活に支障のない、無理のない返済額を考えた場合に、もちろんそれぞれの収入や生活によって違いはありますが、ざっくりと仮定すると、月々1万円程度の返済額が妥当なところではないかと思います。

この場合、11回の返済回数となり、利息分の総額は9,018円となることは、こちらのページでも触れました。
10万円を借りて、実質年率18%、月々1万円返済する場合をレイクのシミュレーションツールでシミュレーションしてみました。

返済回数 返済額 元金 利息分 返済後の残高
1回目 10,000 8,521 1,479 91,479
2回目 10,000 8,647 1,353 82,832
3回目 10,000 8,775 1,225 74,057
4回目 10,000 8,905 1,095 65,152
5回目 10,000 9,037 963 56,115
6回目 10,000 9,170 830 46,945
7回目 10,000 9,306 694 37,639
8回目 10,000 9,444 556 28,195
9回目 10,000 9,583 417 18,612
10回目 10,000 9,725 275 8,887
11回目 9,018 8,887 131 0
109,018 100,000 9,018

これを見てみると、返済を重ねるごとに利息分が減ってゆくこと。 もっといえば、元金が減ることから利息が減ってゆくことがよくわかりますね。 当然ですが、元金の減少が少なければ、利息の減少も少なくなります。 つまり利息負担分と返済回数(返済期間)が増加するわけです。

元金の減少が少ない場合はどんな場合なのかというと、月々の返済額が少ない場合です。 レイクの場合であれば、借入額が10万円までは最小返済額(ミニマムペイメント)は3,000円となっています。

他の業者においても、おおよそこの程度の金額となっていて、これ以上少ない返済額では返済額の中から元金に充当できる金額が少なすぎて、極端に利息負担分が増え、返済期間が長くなってしまうため、その下限として設定されている金額となります。

繰上げ返済は利息負担分を大きく軽減できる

繰り返しになりますが、返済するごとに減る元金によって利息分も減るということについて、ご理解いただけたでしょうか?このことをしっかりと理解できれば、 繰上げ返済の有効性もわかってくるかと思います。

返済開始から早い時期であればあるほど元金も大きく、それにかかる利息も大きくなります。繰上げ返済をして早い時期に元金を減らすことができれば、利息負担分もより小さくすることができ、さらに総返済額をも小さくすることができるというわけです。